ご挨拶
生活に「必要不可欠」となったデジタル
約20年前、高校クラブ活動のOB会を開くことがありました。当時はまだ携帯電話もメールも普及しておらず、出欠を取ることにさえ大変苦労したものです。
その当時、同じく幹事をしていたメンバーがメールの普及で、便利な時代がくることを予想していました。
当時の私は「超」がつくアナログ人間で、家に帰ったら郵便受けを開けて手紙を確認するのと同様にパソコンを開いてメールを確認するのか、そんな時代が来るのか、ということに抵抗を感じていました。
それが20年経つとどうでしょう?
すべてを手のひらに持ち運ぶ生活になっています。
これから先の数年、5Gの普及などにより更に時代が進化します。スマホは持ちません、タブレットは使えません、電子マネーは使えませんでは生活自体が困難になります。
好き嫌いではなく必要不可欠です。
事業にも「必要不可欠」となったデジタル
事業の存続にも影響します。
デジタル化がなされていない事業はいずれ淘汰される時代が目の前に迫っています。経済産業省も『2025年の崖』というレポートでデジタル化の必要性を訴えています。
そう、壁ではなく崖です。
まだお読みでない方は、是非読んでみて下さい。
元来アナログ人間であった私だからこそのお役立ち
デジタル化と言っても何から始めたら良いか分からない、なんか騙されそう、そんなご意見を多数うかがいます。
そこで、元来アナログ人間であった私が、どうすれば効率良く事業を継続できるデジタル化が実現できるのか、親身に対応してくれるプロ集団との通訳、橋渡しを行います。
まずは私たちと一緒に事業が継続できるデジタル化を考えましょう。
自己紹介
一般社団法人DXビジネスコンテニュー推進協会理事の田口哲也と申します。
これまでの経歴を簡単に申し上げますと、販促、物流、営業から一転、金融業界へ。ファイナンシャルプランナーとして、経営に関するあらゆる支援をしてきました。地域活性化に関するお仕事も得意です!
個人のお客様向けには、住宅、相続、保険など、累計1000件以上の相談をお受けしました。
2020年9月1日にコンサルタントとして独立し、ぷらすふぃーるどを立ち上げ、お客様とともに日々活動しています。
猫が好きです。